「我が家の定番料理を次の世代にも伝えていきたい」。でも、自分に合う方法が分からないという人へ。
世界にたったひとつの、お守りのような「我が家のごはん史」を一緒に作りませんか。
*現在は、「100人のごはん史プロジェクト」「我が家のごはん史づくりワークショップ(春・秋開催)」を行っています。
● 100人のごはん史プロジェクト
「ごはん史」というのは、その家庭ならではの「ごはんの歴史」のこと。
ごはん史には不思議な力があって、誰かのごはん史を読むことで心がじんわり温まったり、元気が湧いてきたりすることも。100人いれば100通りのごはん史があります。
ごはん史には家族の歴史や想い出が凝縮しているため、本来であれば門外不出(!?)です。
そんな「秘蔵」ともいうべきごはん史を、「一枚のごはん史」として100人に到達するまで紹介することにしました。
(参加者募集中です!参加希望の方はこちらのページをご覧ください。)
● 一枚のごはん史づくりワークショップ(春&秋/古民家にて開催)
ごはん史に関心をお持ちの方で「仲間と一緒に楽しく作りたい」という人へ。
同じ想いを持つ仲間と一緒に、一枚のごはん史を楽しくつくるワークショップを初開催します。
ごはん史づくりを通して、大切な記憶を見つめ直してみませんか。
【開催日】2023年9月27日(水)10時~11時45分
【開催場所】東山荘(名古屋市瑞穂区/地下鉄桜通線「瑞穂区役所」より徒歩12分)
【参加費】3500円 → 初開催につき3,000円(養生茶と一口おやつ付/希望される方には後日添削あり)
我が家の味を次の世代にも伝えていこう
その家庭ならではの「我が家の味」には、ほかの何者にも代えがたい魅力や価値があると感じています。
料理のレシピ本やレシピサイトは星の数ほど存在しますが、「我が家の味」はそうしたものとはまったくの別物です。
自分だけでなく家族や仲間の心のヨリドコロになっている、我が家の定番料理。
そんな大切な我が家の味を、「ごはん史」として形に残していきませんか。皆さまのご参加をお待ちしています!