世界にひとつの「レシピノート」を作りませんか?|8月~9月限定「オンライン無料体験会」を開催します
「我が家の定番料理を、子や孫にも伝えていきたい」「料理の記録を大切な想い出とともにまとめてみたい」。こんな想いはありませんか。
我が家の定番料理には、味のおいしさだけでなく、いろんな想い出がぎゅっと詰まっています。
材料や作り方を書き留めただけのレシピ集ではなく、世界にたったひとつの、お守りのような「レシピノート」を一緒に作りましょう。
すでにレシピノートを書いているという人も、「これから」という人もどちらも大丈夫です。
8~9月限定でオンライン体験会を開催します。少しでも関心をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。
こんなお悩みや想いはありませんか?
- 我が家の定番料理を残していきたいけれど、どんな方法がいいのかわからない。
- これまで書きためてきたレシピを整理して、料理が苦手な子や孫にも伝えていきたい。
- 人生の節目に、自身の想いを込めたレシピノートを残しておきたくなった。
- 我が家の定番料理を、50年・100年先まで残していきたい。
- 単なるレシピ集ではなくて、世界にひとつのレシピノートをつくってみたい。
「我が家の定番料理」には大切な想い出が詰まっている
みんなが集まるときに必ず登場する料理や、ふるさとの食材をふんだんに使った煮込み料理。
こうした料理には、味のおいしさだけでなく、いろんな想い出がぎゅっと詰まっています。家族や友人たちの「心のヨリドコロ」になっている場合も多いのではないでしょうか。
しかし、現在は元気でも、誰でもいつかは台所に立って料理ができなくなる日がやってきます。おどかすつもりはありませんが、その日は、ある日突然やって来るかもしれないのです。
私は「薬膳と郷土料理の研究家」として10年近く活動し、食のレッスンや取材・プロモーション支援をするなかで、こうした事態に何度も直面しました。
「我が家の定番料理がもう食べられない」という喪失感は、最初は小さなものですが、その後じわじわと大きくなっていきます。
そのときに我が家の定番料理を記録したものがあれば、大きな心の支えになるでしょう。
料理の材料や作り方だけでなく、料理にまつわる想い出やメッセージが添えられていると、その人の温もりを近くに感じることができます。
そして、残された人たちが「お母さんの料理がまた食べられて幸せ」「私も我が家の味を伝えていきたい」と思ってくれるとしたら、とても嬉しいですよね。
料理が好きな人のなかにはレシピを書きためている方々もいますがが、「材料や作り方をメモしただけ」ということも多いです。
「我が家の味を伝えていきたい」というときに、その本心は、その味をそのまま再現することにあるのでしょうか。
おそらく多くの場合、本当に伝えていきたいのは、家庭料理の向き合い方や家族への愛情ではないかと思っています。
どんな料理を、誰に、どんな想いで伝えていきたいのかーー。こうしたことを考えることは、我が家の味を伝えていく上でとても大切だと私は感じています。
とはいっても、現状では具体的なお手本やテンプレートのようなものは少なく、どのように進めていけばよいのか迷う方もいらっしゃるかもしれません。
「我が家の想い出レシピノート」オンライン体験会(無料)に参加しませんか?
「我が家の定番料理を想い出と一緒にまとめる」と聞いても、ピンとこない方もいらっしゃると思います。そこで今回、オンライン体験会をご用意しました。
我が家の定番料理を形に残す方法は、ひとつではありません。まずはいろんな方法があるということを知り、「自分に合うのは何か?」を考えてみることが大切です。
「我が家の定番料理を形に残してみたい」「自分らしいレシピノートを作りたい」という方は、お気軽にご参加ください。
体験会の流れ
- 自分にとっての「我が家の味」とは ー大切にしたいのはどんなこと?―
- 我が家の味を後世に伝えていく方法 ーこれがないとモッタイナイ。多くの人に抜けがちな視点―
- 我が家の想い出レシピノートづくりの体験 -世界にひとつのレシピノートをつくるために―
体験会の概要
【開催スケジュール】時間はすべて10時~11時30分(計90分)
2023年8月8日(火)※受付は終了しました8月17日(木)※受付は終了しました8月23日(水)※受付は終了しました8月30日(水)※受付は終了しました9月6日(水)※受付は終了しました
【開催場所】オンライン
【費用】3,000円 ⇒ 無料
【講師】養生ふうど/主宰 松橋かなこ
【定員】各回4名
参加を希望される方は、開催日前日の18時までに予約フォームにご入力をお願いします。追って、体験会の参加方法についてご案内いたします。
〇フォームへの入力ができない場合や2~3日経っても返信が来ない場合は、お手数ですがお問合せフォームからご連絡ください。
〇上記以外の日程をご希望の場合も、お問合せフォームからご連絡ください(ご希望の日程候補をいくつかご連絡ください)。
体験会に参加された方の声
・これまでレシピノートを書いてきたが、大切な視点が抜け落ちていることに気が付いた。切り口が明快で、レシピノートに向き合う気持ちが少し変わってきた。
・困ったときに頼りになるようなレシピノートを作るにはどうしたらいいのか。それを考えるためのヒントが得られた。一般的な形式にこだわらずに、自分に合った方法を見つけていきたい。
・いつかはレシピ集として製本したいと思っていて、今後どうしたらいいのか考えるための参考になった。いろんな情報も聞くことができ、ありがたかった。
・我が家の味についてのいろんな話が聞けて、とても楽しい時間だった。ほかの人が大切にしている料理についても、話をもっと聴いてみたい。
講師プロフィール
養生ふうど /主宰 松橋かなこ *詳しいプロフィールはこちらから
「薬膳と郷土料理の研究家」として、自分らしく生きたいと願う女性のための「養生ごはん教室」や、郷土料理や食文化を伝えるための取材・プロモーション支援に力を注いでいる。
日本文化の入り口マガジン「和樂web」(小学館)のほか、食や料理の取材記事やコラム記事の執筆経験多数。モノ・コトで中心はなく、人やエピソードを大切にした文章を書くように心がけている。
(ワークショップでは、これまでの経験を踏まえて「何度も読み返したくなる我が家のレシピノートを作るにはどうしたら良いか」についてもお伝えします)
我が家の味を次の世代にも伝えていこう
その家庭ならではの「我が家の味」には、特別な魅力や価値があると感じています。
レシピだけなら無数に存在しますが、「我が家の味」はそうしたものとはまったくの別物です。
家族や仲間たちの「心のヨリドコロ」になっている、我が家の定番料理。
そんな大切な料理に想い出やメッセージを添えて、次の世代にも伝えていきませんか。
皆さまのご参加をお待ちしています!
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養生ふうどでは、薬膳と郷土料理をテーマに、食のレッスンや取材・プロモーション支援、「我が家の想い出レシピノートづくり」などを行っています。ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。