【満席】9/5@愛知・助産院で「干し野菜レッスン(おやこの養生ごはん)」を開催します

2023年8月4日に開院したあお助産院(名古屋市千種区)にて、「干し野菜レッスン(おやこの養生ごはん教室)」を開催します!

空気が乾燥し始める秋は干し野菜づくりにぴったりの季節。干し野菜の作り方や活用法を学んで、家族みんなで野菜料理を楽しみませんか。

ここでは、干し野菜の魅力とともに、どんなレッスンなのかについて、簡単に紹介します。

〇9/5開催「干し野菜レッスン」は早々に満席になりました!大人向けに9/12開催する「干し野菜×発酵食ワークショップ」はこちらから(9/12も満席になりました!現在キャンセル待ちでの申込みを受付中です)

〇この記事を書いた人...…薬膳と郷土料理の研究家 松橋かなこ

子育て中にもおすすめ!干し野菜の魅力とは

干し野菜の魅力はたくさんありますが、そのなかでも大きな魅力は「シンプルな料理が味わい深い一皿に変身する」ということ。

野菜を干すことで甘みや旨味がアップするので、余分な砂糖や塩、油などを使わなくても十分においしい一品が完成します。

また、干し野菜は長期保存ができるので、自宅にストックしておくと買い物に行けないときにも役立ちます。たとえば、干したカボチャがあれば、その日の気分によって「おやつ」にしたり「料理」にしたりできるので重宝します。

私自身も子育て中によく助けられてきました。

そんな干し野菜の魅力や活用方法を「ぜひ多くの子育て中のママさんたちにも伝えたい!」。そんな想いからこのレッスンは生まれました。

野菜不足や野菜嫌いの解消にも役立つ

お子さんのの野菜不足や野菜嫌いのお悩みはありませんか?

野菜を干すことで水分量が減るので、一口食べただけで、いつもよりも野菜をたくさん摂取できます。

また、乾燥させることで野菜独特の香りが飛ぶケースもあります。たとえば、きゅうりを干すと特有の青臭さが抜けます。

「青臭さが苦手できゅうりが食べられない」というお子さんにぜひ試していただきたい食べ方です。

あお助産院で干し野菜レッスンを開催します

2023年8月に開院した「あお助産院」(名古屋市千種区)で、「おやこの養生ごはん教室」を開催することになりました。

第1回のテーマは「干し野菜」です。

「干し野菜を作ってみたい」「野菜をもっとおいしくヘルシーに食べたい」だけでなく、「失敗した経験をリベンジしたい」という方はぜひご参加ください。

  • 日時: 2023年9月5日(火)10:00~11:00 (11時~12時は歓談タイム^^)
  • 参加費:2,000円(干し野菜の試食+レシピ付き)
  • 定員: 6名
  • 会場: あお助産院(名古屋市千種区/地下鉄名城線・東山線「本山」駅から徒歩5分) 

当日ご紹介する干し野菜料理

・すきま時間に作れる干し野菜のおやつ

・きゅうりが苦手な子どもも食べられる干し野菜料理

・出汁要らず!干し野菜のみそ汁 などなど

あお助産院とは?

2023年8月4日に名古屋市千種区で開院した「あお助産院」。その人らしい「しあわせ」なお産や授乳育児をサポートするための、温もりあふれる助産院です。
https://www.ao-josanin.com/

どんな人が伝えるの?

養生ふうど/主宰 松橋かなこ(国際薬膳師) *詳しいプロフィールはこちらから

自然の恵みと薬膳の知恵をいかして「心と身体を整えるシンプルなごはんとおやつ」をテーマに2014年から活動している。

赤ちゃんカフェのメニューづくりなどを経て、現在は養生ごはん教室や、郷土料理や健康食品の取材・PR支援に力を注いでいる。国際薬膳師で一児の母。

【入賞歴】 地域コミュニティを育む『干し野菜』プロジェクト……健康になる住まいと住まい方コンテスト2012(H24地域新成長産業創出基盤形成事業)/㈱セブングロース賞(金賞)・新興窯業㈱賞(銀賞)

干し野菜を食べて作って、おやこで元気に過ごそう

昔ながらの保存食・干し野菜には、おいしさだけでなく、太陽のパワーがぎゅっと詰まっています。

干し野菜を食べていると、ホッコリとした気持ちになるのは、太陽からのギフトなのかもしれません。

干し野菜を食べて作って、おやこで健やかに過ごしてきましょう。皆さまのご参加をお待ちしています!


●養生ふうどでは「食事で心と身体を整えたい」「人にも地球にもやさしく暮らしたい」という人に向けて、「5日間メール講座」と「養生ごはん便り(メルマガ)」を配信しています。ぜひご活用ください^^

養生ふうどでは、養生ごはん教室(対面・オンライン)のほか、「想い出レシピノートづくり」などを行っています。コメントやご質問などありましたら、お問合せフォームからお気軽にご連絡ください。