青魚をもっと手軽に|「寒いわし水煮缶」PRサポーターをさせていただきました
青魚の健康効果が、多方面でいわれるようになりました。
「美と健康のために青魚を食べたい」と思っていても、実際は「新鮮な青魚が手に入らない」「調理が面倒」などの理由で青魚を食べる機会が少ない。そんなことはありませんか?
今回ご縁あって「寒いわし水煮缶」のPRのご支援をさせていただきました。
この記事では、いわし水煮缶の魅力や、いわし水煮缶を使った簡単レシピを紹介します!
●この記事を書いた人……薬膳と郷土料理の研究家 松橋かなこ
寒いわしの水煮缶とは?
寒いわしは、その名のとおり、寒い時期に水揚げされたいわしのこと。
ほかの時期のものと比べて「脂のりが良い」「味が良い」といわれ、魚好きな人たちを中心に人気を集めています。
今回ご支援させていただいた高木商店のいわし水煮缶は、国産の寒いわしのみを使って、塩だけで味付けしたのもの。シンプルな塩味で、素材の味わいが引き立ちます。
(魚が大好きな我が家ですが、臭みがなくて使いやすい!子どもにも好評でした)
●高木商店のいわし水煮缶についてはこちらからご覧ください。
サバ缶の次は......いわし缶!?
青魚の缶詰といえば、少し前にサバ缶が大ブレイクしましたね。
長期保存ができて使い勝手がいいことはもちろん、鉄分や亜鉛、ビタミンD、カルシウムなど現代人に不足しがちな栄養が豊富に含まれていることも人気の理由でした。
サバ缶と同様に、いわし缶にもこうした栄養がたっぷり含まれています。特に、青魚に多く含まれるDHA・EPAは、サバ缶よりもいわし缶のほうが含有量が多いとされています。
「サバ缶を台所に常備している」という声をよく聞きますが、いわし缶もその仲間に加えてみてもいいかもしれません。
オイルサーディンよりもヘルシーで使いやすい
いわしの缶詰といえば、オイルサーディンがよく知られています。小さないわしを油に漬けて缶詰にしたものです。
オイルサーディンも「長期保存ができる」「いわしを丸ごと食べられる」という意味ではいわし水煮缶と同じ。ただ、いわしが小ぶりで油に漬けてあるため、個人的には「調理法が限定されがち」という印象があります。
オイルサーディンと比べて、いわし水煮缶のほうが使い勝手がイイと感じています。水煮缶は油が加えられていないので、魚料理をヘルシーに楽しみたいという人にもおすすめです。
簡単!いわし缶と豆腐のみぞれ煮|ごはんによく合うヘルシー養生ごはん
いわし水煮缶に豆腐を組み合わせて「みぞれ煮」にしてみました。
みぞれ煮というのは、大根おろしで具材を煮た料理のこと。大根おろしと組み合わせることで消化が促され、さっぱりといただくことができます。
寒いわしは脂がよく乗っているので、豆腐や大根おろしとの相性抜群! ごはんにもよく合うので、新米の時期にもおすすめです。
● 詳しい作り方は、instagram(2023年10月11日投稿)からご覧ください。
青魚を手軽に食べたいときには「いわし水煮缶」がおすすめ
水煮缶を台所にストックしておくと、忙しいときに役立つこと間違いなし!
実際に、魚が大好きな我が家では、いわし缶が朝ごはんや買い物に行けないときの「頼れる助っ人」になりつつあります。
食事は毎日のことなので、「身体にいい」だけでは続かない。手軽においしく継続できることが大切だなと日々感じています。
青魚をもっと気軽に楽しみたいーー。そんな人は「いわし水煮缶」を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
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