オーガニック給食を実践する名古屋市内の保育園を取材しました！
yojofudo2019年9月、政令指定都市で初めて小学校の給食にオーガニックバナナを提供したとして、名古屋市の取り組みが全国的に大きな話題になりました。
農薬や化学肥料不使用の有機食材を利用した「オーガニック給食」をめぐる動きは活発になっています。2023年8月31日、愛知県内の市民団体は約1万2000人分の署名を愛知県に提出。
この団体は子どもを持つ母親が中心になって立ち上げたもので、署名は県内の学校や保育園にオーガニック給食を推進しようとする内容でした。
こうした流れのなか、名古屋駅から徒歩圏内にある「ことみのり園」では、市内の認可保育園のなかで唯一、オーガニック給食を取り入れていることから、話題を集めています。
どんな人たちがどんな想いで、オーガニック給食を提供しているのだろうかーー。
そんな気持ちから、ことみのり園の園長先生と副園長先生にお話を伺い、なごや環境大学の環境コラムにて取材記事を書きました。
詳しくはこちらをご覧ください（以下の写真をクリックすると、記事全文がご覧いただけます）。
「オーガニック給食」で子どもの感性をはぐくむ保育園、その想いとは | なごや環境大学（名古屋市・圏域）
名古屋市の小学校では2021年7月に政令市で初めて「オーガニックバナナ」を導入し、オーガニック給食が一躍話題になった。食べることは生きることに直結していて、特に幼い…
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