冷え対策に「さつま芋と生姜の黒糖スープ」|なると金時・PR支援をさせていただきました
温かくなったと思えば急に冷え込んで、寒暖差の激しい日が続きますね。
この時期の気候は「三寒四温(さんかんしおん)」と呼ばれ、ここから少しずつ本格的な春へ。
風邪も流行っていますので、こんなときこそ、食べものの力で体調を整えたいもの。
そこで今回は、冷え対策におすすめの「さつま芋と生姜の黒糖スープ」を紹介します。
徳島のさつま芋「なると金時」とは
さて先日、徳島のさつま芋ブランド「なると金時」のPRのご支援をさせていただきました。
たくさんのさつま芋が届きました^^なると金時は、見た目が美しく、ホクホクした食感が特徴です。
さつま芋の収穫時期は秋ですが、寝かせることで甘さが増していきます。
\一番甘くなるのは「1月~3月」/
この時期のなると金時は甘さたっぷり。おやつづくりにもぴったりです。
そこで……以前に台湾で学んだスイーツを参考に「さつま芋と生姜の黒糖スープ」を考案してみました。
甘さのなかに、生姜のピリッとしたアクセントが効いています。
冷えが気になるときはもちろん、罪悪感なく甘いものが食べたいときにも。
「冷えやすい」という人だけでなく、さつまいもが好きな方はぜひ作ってみてくださいね。
*詳細・作り方は、インスタグラムのリール動画で紹介しています。こちらからご覧ください。
なると金時は干し芋にもぴったり
なると金時がたくさんあるので、続いて干し芋も作ってみました。
下の写真はせいろで蒸してから、皮をむいてスライスしたところ。表面が黄金色でとても美しいです。
スライスしたお芋をザルに並べて、天日で数日間~1週間干せば、干し芋のできあがり。
ホクホクした食感でそのままでもおいしいですが、自家製の小豆味噌を乗せて食べると、甘じょっぱくてこれまた美味!
なると金時と太陽がつくる、絶品の干し芋。自然の恵みに感謝です。
旬の食材をおいしくいただいて、季節の変わり目も健やかに過ごしたいですね。
●養生ふうどでは「食事で心と身体を整えたい」「人にも地球にもやさしく暮らしたい」という人に向けて、「5日間メール講座」と「養生ごはん便り(メルマガ)」を配信しています(画像をクリックすると登録フォームにつながります)。
養生ふうどでは、「養生ごはん教室(対面・オンライン)」や「我が家のごはん史づくり」、「取材・プロモーション支援」などの活動をしています。